このページをご覧になっている方は、何かお困りごとがあるかと想像致します。
そのトラブルの解決に『探偵』という選択肢を考えている方にこそ、メリットと、デメリットを知って頂く必要があることを、
先にお伝え致しますので、ご理解頂いてからご判断下さい。
探偵という職業を生業にしているプロ達ですので、リアルな真実の解明が出来、それをもとに今、ご自身の目の前で起こっているトラブルを解決することが『探偵』の仕事の主軸となります。
その力はご自身が探偵に対してどう思っているかにもよりますが、想像よりも遥かに威力を発揮します。
ほとんどの方々がその写真や技を見て、「さすがプロ・・・。」と感心して頂いて居ります。
また、仕事の質は費用の高い安いで変わるものでは一切御座いません。(調査の難易度、及び時間や日数によって変動はあります)。料金体系を説明し調査事項を契約書に明確に記せば、
約束を違えれば料金の返還請求が出来ます。それが契約書を交わす本当の意味で御座います。
1. 煩わしい問題も探偵に任せておけば問題解決の一番の核心部を得ることができます。
調査結果をどう使うかは、各案件ごとに違いはあろうかとは思いますが、それが邪魔になることはまず有りません。
いずれにせよ、相手の有ることですので、相手がどう出て来るかは分かりません。
もし、調査後の展開次第で邪魔になる様な事態であれば、ムリにその資料を使わなければ良いのです。
しかし、懐の中に報告書が有るのと無いのでは大きな違いが御座います。
2. 2009年に『探偵業の業務の適正化に関する法律』が衆参両院で可決し、施行されてからこの10年の間に、いわゆる詐欺まがいの『悪徳業者』というのは、ほぼ存在を消しました。
何故なら、一度でもそんなことをすれば公安委員会から『業務停止命令』が出されて、現在抱えているお仕事全てに関わることが出来なくなり、当然、たちまち倒産の憂き目に遭うからです。
(別れさせ屋や復讐屋の様な業者は探偵とは云いません)
3. 不倫や浮気調査でホントに浮気をしていたならば、探偵の手にかかると完全にOUTです。調査をして証拠を撮れば、復縁率は70%前後で推移して居ります。
離婚希望の方には、浮気相手と配偶者から慰謝料請求が出来る他、裁判所に申し立てれば、強制的に離婚させてくれます。
つまり、離婚する権利と離婚しない権利が手に入ります。そして、離婚希望ではない方でも浮気相手にそれ相応の社会的制裁(慰謝料の支払い等)を受けさせることが出来るのです。
離婚希望の方には、浮気相手と配偶者から慰謝料請求が出来る他、裁判所に申し立てれば、強制的に離婚させてくれます。つまり、離婚する権利が手に入るのです。そして、浮気相手にもそれ相応の社会的制裁(慰謝料の支払い等)を受けさせることが出来るのです。
後は、その依頼する探偵事務所にもよりますが、その案件に精通した弁護士の紹介までしてくれます。
1. 探偵を雇うのは、いくら安い探偵事務所であっても世間一般の金銭感覚で云うと『高額』です。
やり方さえ間違わなければ、相手の弁護士に有無も言わせない証拠を30万円程度でおさえられることも有りますが、これは結構レアなケースですので、もう少しかかると思っていた方が良いです。
(相手の動きの情報が的確にある場合などはとても安価で済む場合も御座います)
もっと云うとホントにリズムが良ければ10万円程度で済む場合も弊社では過去に有りました。(結構なレアケースです)
2. 特殊な企業調査の場合。かなりの時間を要する必要においては、完結に至るまで80~200万円程度かかることも有ります。
(単純にひとりだけの社員の素行調査ならばその限りでは有りません)高額な探偵事務所であればこの3倍近い料金がかかることも有ります。
3. 浮気調査などで、証拠を撮って復縁をしたい方でも、相手の出方次第ではそれが叶わず、離婚に至るケースが有るのも事実です。
4. 尾行していることが相手にバレる。そう云う探偵社を我々は『ポンコツ』と呼びます。
これは絶対にあってはならないことですが、神経質な対象者の場合にはとことん注意を払った調査手法を駆使します。
少しでも不穏な感じを覚えたら、その日は一旦、撤退して、少し時間を冷ませてから作戦を練って調査を再開します。
弊社のことをこの場で云うのははばかれますが、どんな強敵であっても必ず完結致しますが、探偵の費用は調査時間あるいは、調査日数で計算されますので、その分、調査費用はほんの少しだけ高くなることも敢えて記して置きます。
等々、探偵だけでは無く、弁護士や医師等にもデメリットの無い仕事等は有りませんが、そこはしっかりとメリットとデメリットを把握してから依頼するかどうかを決めることが賢明であると考えます。
PS
弊社でも、調査対象者に気付かれると云う失態は、過去10年以上前に有りました。
言い訳をさせてもらうと、そのうちの1件は依頼者さんが探偵と契約していることを調査対象者(その時はご主人)に見破られていたのです。
その他、探偵用語で『失尾』というのですが、調査対象者を『見失う』等の失態も有りました。
我々、探偵は言わば『職人』ですので、様々な過去の失敗から学び、そしてS級と呼ばれるほどの探偵へと育って行くのです。
かくいう私も生まれて初めて尾行した時。その時は間違い無く『ポンコツ』以外の何者でも有りませんでした。
ようやく四半世紀も過ぎると、若い新人達に山本五十六氏の名言の様に『やって見せ』『言って聞かせて』『させて見て』
この様に、『探偵術』を教えながら、多くのS級探偵を輩出しております。
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