その際に、周りの人に積極的に相談しない方が良い場合があります。
何故なら、盗聴器を仕掛けているのは身近にいる人達の可能性が高いからです。
彼氏、友人、親子、兄弟や、会社なら、上司、同僚、部下です。
「えっ」と思われるかもしれませんが、全くの他人が仕掛けるケースは少ないのです。
盗聴・盗撮は様々な目的で行われており、その人によって被害に遭われる事情が異なります。
一般家庭においてあげられる例としては、「ストーカー」、「家庭内でのトラブル」、「隣人や知人とのトラブルやいやがらせ」などが多く、その他、空き巣によるものや前入居者が設置したまま残して行くケースもあります。
また、企業においては、企業情報(顧客情報、取引先情報、資金情報、新開発の情報など)の入手を目的としているものが多く、
その他、出入り業者・退職者が設置して行くケースや社内管理のために企業側が設置しているケースもあります。
会社の同僚のいやがらせなどもあります。これ以外にも、その人によって様々なケースがあります。