いじめ調査をするなら学校に近い場所にある探偵事務所を
今、いじめ問題がさらに加速していることを知っていますか?
その理由は、もちろん「新型コロナウイルス」の影響です。各メディアでは感染者数や仕事を失った人や生活様式が変わったことなどを頻繁に取り上げていますが、新型コロナで巻き起こっているいじめ問題については、それほど取り上げていません。
取り上げない理由は、なぜでしょうか?視聴者の数字が取れないから?それとも、いじめ問題は今さら過ぎるから?それとも、学校はいじめの巣窟になっていることを伝えることで、バッシングが来るから?それとも、いじめは日常茶飯事なので珍しくもなんともないからでしょうか。メディアがいじめ問題を、そこまで取り上げない理由は、上げようと思えばいくらでも上げることができます。
確かに、いじめ問題は新型コロナによって始まったことではありません。それ以前からも社会問題として、常にありました。学校でいじめが起きていたのはいつぐらいからなのかと聞かれれば、おそらく「いじめ」という言葉がなかった時からあったでしょう。
小学校、中学校、高校の頃の子どもは、大人よりも多感です。色々なことを感じ、常に成長をしています。でもだからこそ、自分とは違うものを見つけた時に、未熟だからこそそれを受け入れることができず攻撃をしてしまったり、動物性が強いので、弱い者や弱点を見せた者に対して攻撃をしてしまったりするわけです。
教育者が、子ども達に対してどれだけ「自分とは違うもの」を受け入れられるようにするのかは腕の見せどころでもあります。人は違っていて当たり前だという認識を、子どもはまだ持っていないのですから。
そんな中で、大人も含めて起こっているのが新型コロナに関するいじめ問題です。当探偵事務所がある池袋にも、たくさんの学校があります。幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、大学、塾など、子ども達が通学しているのを、事務所に出勤するときにもよく見かけるものです。
そして、小学生から下の年代の子どもが通っている場所では、親も一緒に見かけることがあります。この新型コロナによるいじめの問題は、親の影響もあると思います。小さなお子さんを持っている親は、過剰なほどに新型コロナに敏感な人が多くいます。潔癖症と言われてもおかしくないほどに過敏になっているので、少しでもコロナ疑いのある子には近づくなと言ったり、コロナに感染した人がいれば完治したとしても近づくなと言ったりしています。
そんな親に育てられている子どもは、親の言葉が一番正しいと思っているので、コロナに感染した人は悪だと判断して、いじめが起こるのです。
確かに新型コロナウイルスは猛威を放っていますが、感染することが悪いことではありません。感染しないように気を付けるのはいいのですが、行き過ぎた行動は人を傷つけるための刃になってしまうということを覚えておかなければいけないのですが、子どもを持つ親の一部には、そういった感情を持っていない人がいます。
子どもは、親の発言や行動をよく見ています。例えば、近所づきあいをしている姿。そこで、親が近所でコロナにかかった人がいるという噂話を他の人としている時に、嫌悪感を持って話しているのを見たら、子どもは「コロナにかかった人をいじめてもいいんだ」と判断してしまうことも。極端な例かもしれませんが、そういった可能性は十分にあります。
また、「コロナ疑い」というのは、咳を一度しただけでもかけられますし、子どもは自分にとって都合のいいように解釈をしがちなので、元から気に入らなかった人に対して「あいつ、コロナかもしれないんだって」というような、噂を流すこともあります。そして、「学校へ来るな」と言ったり、物を投げつけたりといじめが深刻化していくのです。
そんな風に、以前よりもいじめが深刻化している学校なのですが、自分の子どもがいじめられていても気付けない親も増えているように感じています。
子どもは、新型コロナの影響で、今年は授業のない時期があったり、夏休みが短かったり、異例のことばかりが続いており、もともと精神的に疲れているところがあります。そんなところに、これまではなかったいじめが起こっていたら、心をすぐに閉じてしまうでしょう。自分から親に相談するというのは、難しいものですし、友だちや先生に言っても無駄だと思っているので、対処する方法がわかりません。子どものいじめは、親がまず気付くところから始めるべきです。
ただ、親側もこれまでの日常とは一変してしまった社会や、職種によっては家計が苦しくなったり、働き方が変わったりして落ち着くことができないので、子どものちょっとした変化に気付けないというのもあります。そして気付いた時には、かなりいじめが深刻化しているということも…。
ですが、それでもいじめ問題に気づいたなら何とかしてあげるのが、親の務めです。そんな時に頼りになるのが、なんといっても探偵事務所。
どうしてそこで探偵が出てくるんだと思うかもしれませんが、探偵は真実を調査するのを得意としていますし、証拠集めも得意です。いじめ問題はとにかくナイーブな問題なので、あまり公にしづらいというのもあるため、穏便に済ませたいのであれば探偵に依頼をして、いじめの証拠をつかんできてもらい、それを先生や関係者だけに見せて、いじめを辞めさせるのが一番。
当探偵事務所でも、いじめ調査の依頼を受けています。さらに、いじめに関する調査をするのであれば、学校の近くにある探偵事務所を選んだ方が、調査員も地の利がありますので、子どもを見失うことはありませんし、決定的な証拠も取りやすいという利点があります。
池袋にはたくさんの学校や子どもが集まる場所があります。池袋に探偵事務所を構えている当事務所にも、いじめ調査の依頼がきています。
「最近、うちの子の様子がおかしいかもしれない」と思ったら、まずは電話やメールで相談をしてきてください。電話、メールでの相談は無料で行っていますので、いじめ調査とはどういうことをするのかの説明もさせていただきます。こんな時代だからこそ、白黒はっきりさせて不安な要素は失くしていきましょう。
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