東京の探偵に浮気調査の依頼を考えている方に依頼から終了までの流れ

東京の探偵に浮気調査を依頼してから終了までの流れ

 

長い人生の中で『探偵』に浮気調査を依頼するなど、結婚当時あるいは婚約中。もっといいますと結婚を前提として交際をしている方々は、「まさか探偵事務所のホームページを私がくまなく検索するなんて・・」とは、露ほども想像だにしていなかったでしょう。

 

つまり、探偵はTVや小説。映画の中だけ。無意識に架空の存在といった。『ふわっ』とした感覚だったのではないでしょうか。

 

 

そして、あなたのパートナーが実際に『浮気』をしている確信を持った時点で、20年前なら電話帳や104に問い合わせる。しかしデジタルツールの発達した現在にあっては、持って歩ける電話機で、検索すれば東京は特に「探偵会社ってこんにあるの!?」って驚かれたことでしょう。

 

 

こう断定的に書いているのは、今まさにあなたが東京で探偵を探しているからこのページを見られているからです。

 

 

前回も書きましたが、東京に探偵事務所が密集しているので、あえて東京と限定しましたが、東京で探偵を探される方は関東地方。例えば、神奈川県・千葉県・埼玉県の方も多いと弊所のデータでは有りますがそのように思います。

 

 

しかし、群馬県・茨城県・栃木県の方からも検索はされていますし。ご自身が仮に地方に住まわれていても、調査対象者である夫が東京へ単身赴任されておられる方。あるいはパートナーと遠距離恋愛の方なども、おそらくスマホやパソコンの検索窓に「探偵 東京」「東京 探偵」「探偵事務所 東京」ニッチなワードですと「夫 浮気 探偵 東京」「探偵 費用 浮気調査 東京」などと必ず『東京』という地域を入れるかと想像します。

 

 

今回は東京を軸にお話していますが、各都道府県で起こった浮気などのトラブルではお住まいの地域を入れることでしょう。

 

 

またまた、私の悪い癖で道を間違いそうなのでここらあたりで話しを掲題に戻します。

 

 

そんな色々な形で探偵社をお探しになって、「ここが良さそうだな値段も安そうだし」や「全国に支社を持っているこんな大きな会社なら安心かな」

 

 

と、様々な価値観で探し当て、まずは電話で問い合わせされる方が、現在では70%前後。あとはメールやLINE@での問い合わせとなるでしょう。そこで、おおまかな依頼までの流れをお聞きになるのでしょうが、肝心の費用の問い合わせに応じてくれないことが多々あると聞きます。

 

 

弊所では、必ずご説明致しますが同業他社さんでは答えず。「一度、お会いしてからでないと安易なことは言えません」となる様です。

 

 

私共も、同業他社探偵事務所さんに問い合わせしてからご連絡されてこられる依頼者さんからの、また聞きですのでどういった対応をしているかの詳細は分かりませんが、決して係る費用は言わないと聞きます。

 

 

確かにどう云った調査内容なのかは会ってからでないと単純にまた、安易にいうのは難しいのは分かりますが、基本的な料金体系くらいは言わないと、チョット親切じゃないように思います。

 

 

中には料金のことなど一切聞かずに「今から行っても大丈夫ですか?」と言われる方もいますが、そんな方は弊所ホームページの料金表 https://www.aokichinatu.com/ryokin.htm をシッカリ見て居られる方です。

 

 

同業探偵社のホームページの料金表をたまに見ますが、私のような同業探偵がみても、それは分かり難いのは確かですね。手前味噌では有りますが弊所のホームページの料金表は、そんな他社探偵事務所さんのホームページを反面教師に、誰がご覧になっても分かる様に心がけて表記させて頂いています。

 

 

またまた、掲題に行けませんので、もう少し書きたいことは御座いますが長くなるので割愛致します。

 

 

まず、探偵事務所に急にアポなしでインターフォンを鳴らす人は先ずいません。何年かに一度はありますが、結構お年寄りの方が多い様に思います。

 

 

病院ならばアポを入れてから・・。なんてことは歯医者さんや夜中の急患の方以外は無いでしょうが、基本 弁護士事務所や探偵事務所には、ご予約頂いてから来られる方がほとんどです。

 

 

それは、ヤハリ探偵事務所を訪れるのが初めてで、未だ『探偵』というのはどこかダークな印象を持たれていて、市民権を得てはいないと思います。(銀行も融資してくれませんし)また、探偵に依頼した時の費用相場が全く分からない方が多いからです。

 

 

で、ようやく本題に入ります。

 

 

探偵のホームページを、くまなく検索している方。あるいは一番上位に位置している探偵社に電話される方は探偵に依頼することをこの時点で決心されておられるのでしょう。

 

 

決心されて居られると仮定して話を続けます。まず、これと思った探偵事務所に電話をいれる。そして根ほり葉ほりシステムや料金体系など納得がいくまで、聞きます。

 

 

そこで、ホームページの料金表が分かり難い場合には必ず料金体系を聞きます。(ザックリでもいいでしょう)そのザックリすら答えてくれないところは、止めておくのが得策だと私は思います。

 

 

次、電話対応。つまり、電話に出た人の“人となり“がご自身のチャンネルと合うか否か。当然、こちら(依頼する側)も出来るだけ、言葉を選んで丁寧にお話するのが良いでしょう。

 

 

稀にすごく偉そうにお話する方がいらっしゃいますが、(超クレーマー的な感じの方)それはこちらも人間ですのでおろそかな対応になってしまいがちですので、その探偵社が誠実で腕のある探偵社ならば、そこで探偵選びに間違いが生じます。

 

つまり、他社探偵社さんはどう云った概念なのかは、知りませんが私共は『お客様』というのに違和感を覚えてしますのです。言葉は悪いですが、探偵はじめ弁護士・医師・葬儀屋さんは他者の不幸で生業を立てていると考えることも出来ます。

 

 

例えば、病院に入った時に「いらっしゃいませ」とは言いませんし、帰りに「有難う御座いました」もいうわけは有りませんよね。最近の弁護士さんは昔と違い、いらっしゃいませは言わないかも知れませんが。「有難う御座いました」はいうみたいですが、私は敬意を持って接しますが、「いらしゃいませ」「有難う御座いました」は敢えて言わない様にしています。

 

 

お客さん=依頼者様 有難う御座いました=必ずエレベーターの前まで送って行き「ここで失礼致します」と頭を下げます。どうもお客さんという気持ちにはなれません。

 

 

話が大きく逸れましたので、軌道修正します。

 

一度面談してもいいかなって思ったならば。日時の指定をします。(急いでいるならばその日でも構いません)そして面談。

 

 

この時にお話をする場所に東京都公安委員会(東京であれば)発行の『探偵業届出証明書』が掲げてあるかを確認します。

 

 

そして、心ゆくまでこちらの状況や相談員の質問には恥ずかしがらずに答えます。そして今度はシステムや流れ。前金なのか全納なのか。カード決済は出来るのか。費用はこれ以上増えないのか。仮に調査対象者を見失った場合にはどうなるのか。

 

 

途中解約になった場合にはどのような計算になるのか。等、出来ればメモをするなり録音するなりしておきます。

 

 

で、一番大事なことは『流されない』つまり、その探偵事務所の相談員が断り難い雰囲気を出してクロージング(契約させる術)を駆使してくるところも当然ありますので、そこで「邪魔くさいから」とか、「ここでいいか」と安易に決めないことを覚えていて下さい。

 

 

何か腑に落ちない点があれば、「一度、母と相談してからご連絡します」とか適当なこと言って、

 

 

もう少しだけ東京の探偵事務所と契約。つまり、契約書に署名ご捺印するまでにこれだけは確認しておいて頂きたいことを書きますね。

 

 

契約した時の担当者に調査が始まってからの連絡は誰とするのか?1番良いのは契約時の担当者と最後まで連絡を取り合うのが良いでしょう。

 

 

弊所、青木ちなつ探偵事務所では、そこは出来得る限り依頼者さんと契約をした人間とで最後までお付き合いさせて頂いております。

 

 

と、いうのも契約の際には色々なお約束事が御座います。契約書には相当詳細は書いては御座いますが、口約束な部分も必ず御座います。そんなチョットしたことでもあとあとお話に齟齬を感じた場合には、その担当者としか約束していないことも、ありますので、2人で交わしたお約束事は2人にしか分かりません。

 

 

契約やご説明の時に録音されていれば良いのですが、それが無い場合には。当事者同士ではイケシャーシャーと「そんなお話はしていません」とは言えないでしょう。どこかの政治家や官僚の様に「記憶に御座いません」なんていうことは、なかなか言えないでしょうし。私が、面談に入った時にはまず忘れはしませんし、約束を反故にする様なことは絶対にしません。

 

 

ところが、その探偵なり相談員や入れ替わり立ち代わりカウンセラーなどがお話を聞く探偵事務所も東京に多く存在していると聞きます。

 

 

そんな時に仮に約束と違うことがもしもあった場合。その中の誰かに擦り付けがはじまるかも知れません。

 

 

例えば、「だってこう言って頂いたじゃないですか?」と、言っても探偵事務所側は「あ~そうですか・・。そんなことを言いましたか、申し訳御座いません・・」「キツク叱って置きます」「は???」

 

 

イヤイヤ叱って頂いてもなんの解決にもなりません。

 

 

 

「約束を守って頂いだかなければお話が違うじゃないですか」

 

「申し訳御座いません。教育不足で」

 

果てには、「本人に確認しましたがそんなことは言っていないとのことです」

 

もう、手遅れです。本人は絶対に出て来ませんし。

 

別に謝って欲しいなどはどうでも良いのです。約束を守ってさえくれれば。

 

 

こうなることを回避するにも担当者は一元化するのが一番良いのです。ただ、1人で何人もの担当をを引き受けるのも限界は有りますので、その調査をする責任者を紹介して頂いたり、担当者と責任者とご依頼者様3人のグループラインを作って、情報共有する様にすれば、その担当者も逃げられないでしょう。

 

 

こうして、責任逃れされない様にシッカリとこの部分はハッキリさせておくことが賢明だと思います。

 

 

弊所のことをあまりいうのも手前味噌になるのですが、以前居た調査主任が面談から契約までした時に解約手数料が発生することを認識していなかったのか、その調査主任は、一度も本格的な調査がはじまる前にキャンセルになった時。

 

 

「あの~キャンセルになったので、着手金の返金をして頂けますか」と、経理に言ってきたので、「は??????」「全額?」

 

「いや、書面にもシッカリ書いてあるけど解約手数料は引かなきゃいけないよ」

 

って、いうと当時のその調査主任は

 

「でも全額お返ししますって言っちゃいました」

「言っちゃいましたって、契約は契約だし。だから契約書は隅々まで理解しておいてって言ったでしょ」

「・・・・・」

「でも、言っちゃったなら仕方ないよね・・・・これからはシッカリしてね」

 

 

そんな遣り取りがあって、そんなに高額では有りませんでしたが、弊所の調査主任のしたことは青木ちなつ探偵事務所が約束したことと同じなので、返金させて頂きました。

 

 

もっとシビアにならなくては、調査力や安価で名を馳せた弊所でも経営に影響が出てくれば、いくら良心的な探偵事務所であっても倒産すればなんの意味も御座いませんので、それからはシッカリと契約書の条項を覚えてもらいましたが、1年前にその調査主任は独立しました。

 

 

これは、東京の探偵業界が20年前、タウンページ広告からデジタルツール集客に移行した当時。私もITの営業によく騙されたものです。「口約束」「契約をとる為のオーバートーク」「クロージング」しまいには、嘘まで吐かれて、クレームを入れても「その担当は違う部署に異動になりました」「辞めました」

 

それで、前述した様に売った側は「申し訳御座いませんでした」を繰り返すばかり。「もう二度とこんなことが無いように社内で共有致します」

 

 

「あのね・・。あなた方の会社がこれから事業を広大させて行くことに私は何の興味も無いんですよ。今、ウチが被っている損害をどうにかしてほしいんですよ」

 

 

「ごもっともで御座います。今回はホントに申し訳御座いませんでした」

 

 

謝るのは、天下一品でも現状を変えよう。ウチの被った被害に対して何か手当や代替案を出すことは一切しません。どこの探偵事務所にもよるでしょうが、一般上場企業も本質は同じ。契約を取ることが全てなので、担当者は一元化あるいは2名までにしてもらうことが大事です。

 

 

探偵はじめ、弁護士さん、お医者さん達。ほとんどの方々は頑張ってらっしゃるでしょうが、大企業や大きな事務所は、お金があるのだから、もっと血の通った仕事が出来ないのか・・。

 

 

先に挙げた人間の不幸に対するものを扱う業種の方々には依頼者さんや患者さんの痛みは誰よりも分かっていらっしゃるはずですので、もっと相手の立場に自分を置き換えて考えてあげることは大事なことであると、私はそんな仕事をしたいです。

 

そんな、感動も感謝も無い仕事をしてもそこには人生の、また仕事の喜びは感じますかね?感謝されることがこの重労働の最大の対価であると、私は信じたいのです。

 

料金の高い安いは、各事業所で勝手にお決め頂ければ良いですが、最後まで面倒みましょうよ。

 

 

一旦その事務所から出て下さい。そして、帰ってからもう一度ゆっくり考えるなり、他社を訪ねてみたりしてからお決めになるのが良いでしょう。

探偵東京・浮気調査<足立区本社>の青木ちなつ探偵調査

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