夏は一夜限りの不倫が増える時期。でも今年は…

夏は一夜限りの不倫が増える時期。でも今年は…

 

「最近の若い者は」と言っている人も、「その発想、昭和~」と言っている人も、どの年代でも変わらないところだと思います。

 

 

そして男女ともに開放的な空間にはいるので、意気投合しやすいというのもあります。

 

 

そして普段の夏であれば、この時期によくあるのがビアガーデンでの飲み会や会社の暑気払い。暑気払いなんてものは、一定の年齢層より上じゃないと最近ではあまりしたりしないそうですが、ビアガーデンは年齢層なんて関係ありません。

 

 

上司と飲みに行くのが嫌いな若者だって、同僚とは飲みに行くわけです。そして、みんなが開放的な空気になっているので、他人との距離が近い近い。たまたま隣に座っている女子グループや、トイレに行く時にすれ違った女子グループの飲み会に目を付ける男たちもいます。

 

 

「ねぇねぇ、一緒に飲もうよ~」

この一言で、あっという間に他人だった人たちが、簡単に知り合いになってしまうというわけですね。

 

 

そしてお酒は男性の下心を助長させ、女性の警戒心を低下させるので、そのまま意気投合ということもあるわけです。

 

 

真面目な夫だから浮気や不倫なんてしないと思っていても、そういった男性はある種の女性からの人気が高いので、女性側から誘ってくるということも。

 

 

そして真面目な夫は流されて、不倫をしてしまう。さらに面倒なことに、遊び慣れていない人が他の異性と関係を持つと気持ちがそちらへ向いてしまうということもあって、浮気が不倫になり、継続的に合うような愛人関係へと発展するなんてこともあります。

 

 

また、浮気や不倫が飲みの席で多いのには、もう一つ理由があります。

 

 

飲み会が開かれるのに多い場所が、新宿、渋谷、池袋です。この辺りはいわゆる繁華街で、一次会にぴったりな居酒屋も、二次会にぴったりなバーもカラオケもたくさんあります。そして終電を無くせばホテル街も。

 

 

ホテル街がない飲み屋街もありますが、たいていはセットになっているのがみそです。

 

 

ただ例えば新橋なんかは、ホテル街はありませんがレンタルルームというものがあって、そこで済ませる人もいますし、山手線を使えばすぐにホテル街に行けますし、銀座線を使ってもやっぱり行けてしまうので、結局飲み屋とホテルは繋がっているんですよね。そして 心セクセクの人はタクシー利用者も少なく有りません。

 

 

まぁ、というのが、これまでの夏に起こりがちな日常だったわけです。年配の人は会社の人との不倫に走り、低年齢層は偶然知り合った女性との浮気に走る。本当に浮気性の人であれば、季節なんて関係なく隙あらばというところがあるので、夏は関係ありませんが。

 

 

ですが今年の夏は一味違います。厳密に言えば、春ぐらいからこれまでの日常とは変わってしまいましたよね。

 

 

浮気や不倫の始まり方も、隠ぺいの仕方も変わってきています。でも、知っていますか?

緊急事態宣言中はラブホテルも閉めていた箇所があったり、いつもは満室のビジネスホテルも空きがあったりしていたのですが、今はほぼほぼ以前と変わらないぐらいの状態に戻りつつあるということを。

 

 

今、日本が、世の中がまだまだ大変だというのに、浮気や不倫をしている人たちはやっぱり継続しているんですよね。そして、これまで不倫をしてきていない人も不倫に走るケースが増えてきています。なんでだと思いますか?

 

 

先の見えない状態で、多くの人が不安やストレスを抱えているからです。これまで当たり前のようにできていたことができなくなっており、やったことのなかったことを強制させられる。たとえ自覚がなくても、かなりの圧迫感を覚えているはずです。

 

 

この何とも言えない状況を発散するために起こるのが、浮気や不倫。快楽は最大の逃げ場です。

 

 

結婚しているなら、夫婦で快楽を求めあえよと思う女性は多いかもしれませんが、男性は新しい快楽を求めてしまうんでしょうね。また、夫婦間では黙っている性癖というのもあるかもしれません。やりたいプレイを実行するために、外に行ってしまうというのは男女ともにあり得る話です。

 

 

そして外に出ていく夫や妻を見て、なんだか怪しいというのもすぐに気づき、探偵に相談をしてみようという流れになるのでしょう。

 

今は、世の中の人たちのほとんどが、過敏状態になっているので、いつもと行動が違うということにも気づきやすい傾向にあると思います。

 

もちろん、世の中が変わってしまったので、働き方が変わり、いつもと違う行動を取ることはあるのですが、何となくそれだけじゃない気がする。というのが、浮気をしていない側の女の勘(もしくは男の勘)。

 

夫や妻は、あんなことを言って外に出て行ったけど、それって本当なの?という疑いの目を向けやすいとも言えます。まぁ、簡単に言えば疑心暗鬼になっているということでしょうね。

 

 

「いつもと違うのは当然だけど、でもそれだけじゃない気がする」

 

「こんな時期だから、勘違いだったら相手との関係が悪くなりそう」

 

「でも、やっぱり、なんか怪しい気がする…」

 

 

そんな風に感じたら、直接夫や妻に真意を確かめたり、自分で後を付けたりせずにプロの探偵に任せてください。

 

 

浮気調はこの時期増えてきているので、私たちに相談することは全く恥ずかしいことでもないんですよ。
みんな探偵に相談しているんです。むしろ一人で抱え込んで、精神的に追い込まれてしまう方が問題ですよ。

 

 

夫や妻が本当に浮気をしていたら別れたいという人、夫や妻が本当に浮気をしていても愛人と手を切ってくれれば夫婦を続けたいという人、どうしたらいいのかは決めていないけどモヤモヤするのが嫌な人。

 

私たち探偵に浮気調査の相談に来る人たちの考えは様々です。ただ、私たち探偵は依頼人が困っているのを見過ごせません。
依頼人が納得するような形で、場を収めたい。そのためにはまず、夫や妻の浮気がシロなのかクロなのかを見極める必要があります。

 

探偵に相談をしたことがないから二の足を踏んでしまう、その気持ちはわかります。だって、探偵に相談に来る人のほとんどが何度もいうようですが「初めて探偵に会った」という人ですから。そこは安心してください。

 

こういった時期でも浮気や不倫をする人はたくさんいるので、「怪しいな」と思ったらまずはお電話をしてみてくださいね。

 

 

探偵東京・浮気調査<足立区本社>の青木ちなつ探偵調査へ

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