東京の探偵で調査力NO1を自認
東京の探偵で調査力NO1を自認
東京中の探偵で、調査力No1を自認と云うと少々おこがましいかも知れません。これは他の探偵さん達を否定するものでは有りません。調査力とは単に、徒歩尾行が上手だとか撮影が上手だとか、車両尾行・バイク尾行が上手。だけでは無く、想像力とアドリブ。全て証拠は撮ったものの、名前だけがどうしても分からない。と、云った一番初歩的なところで手詰まりになることが稀に有ります。
氏名が分からないと、内容証明を送り付けることもお話することも何も始まりません。10年以上前に探偵業法が出来るまでは、東京外に多く『情報屋さん』ってのが有り、どこからそんな事を調べて来るのか未だに分かりませんが、前科前歴から調査対象者の職業の履歴。口座残高から、口座内の出入り。どこに幾ら借金がある。迄ありとあらゆることがお金さえ払えばなんでも調べることが出来ました。
ところが現在、その大元が摘発されほとんどの情報が取れなくなっていますし、仮に秘密裡でやっている情報屋さんが居たとしても、昔のそれとは違い、限られた情報しか取れなくなっているとの噂は耳にします。また、情報屋さんに我々探偵事務所が依頼したことが公になれば、警視庁から業務停止などの重い処分が科せられ警視庁にHPに実名で記載されてしまいますので、今は利用することは出来ません。例え利用しようと思っても生存競争の激しかった昔と比べ、その料金は相当上がっているらしく我々の様な低料金で仕事をしている探偵事務所には合理的では有りません。ゆえに、今の探偵の調査は頭をフル回転させて手詰まりになった状況を打破することも調査力で有ります。
それは、依頼者様との約束を果たす最低限のお約束であり、「ここは分かりませんでした」で済む問題では有りませんので、状況を打破する為に朝から寝るまで。もっと云うと夢にまで出て来ます。こう云ったことは探偵だけに限らず色々な職種の方々にも似通ったことは有るでしょうが、こと探偵と云う職業で調査力No1を目指す弊社にあっては、必ず切り抜けてまいりました。それは、探偵業と仕事のプライドにかけて解決させることが目的であり、お金の問題よりも大切なことで有ります。お金さえ頂ければ少々のやっつけ仕事をする。いつまでも、決まった料金内で継続することは、経営者的には合理的な考え方なのかも知れませんが、そんなことだけではこんなにもきつい仕事は続きません。とにかく、依頼者様に青木ちなつ探偵事務所に依頼したことを後悔されることが一番辛いことと、少なくとも私はそう思ってこの仕事をさせて頂いて居ります。
『超探偵』『カリスマ探偵』と噂されることが目標であり。お金はその後についてくるものである、これは理解してくれる人にはきっと分かって頂けるものと思います。
それで、実際どう云ったことをするのかは公表出来るものでは有りません。とにかく突飛なことを考え実行し難題を解決してまいりました。差支えない程度で言える範囲のことを2~3上げますと。名前が分からない調査対象者を軟派して聞き出しり、署名活動をしている振りをしてお名前と住所を書いてもらったりと・・。後はヤハリ云えませんね。。。
尾行、張り込み、撮影、報告書作成と探偵の仕事はこれが基本的な行為では有りますが調査力とは冒頭にも書きましたが。全てにおいて完結することが本当に意味での『調査力』であると云うことをお伝えして、今日はタイピングを終えます。調査力No1を目指してこれからも全ての依頼者様の利益の為、東奔西走致すことをお約束致します。
今年も後1ヶ月を切りました。師走の冷たい風にもお気を付けてご自愛くださいませ。最後まで駄文お読み頂き有難う御座います。