お困りごとの内容は違っても依頼相談は早めがおすすめ

お困りごとの内容は違っても依頼相談は早めがおすすめ

 

これは人間の特性とも言える気がするのですが、何か問題が起きても後回しにする人っていますよね?で、後回しにした結果、より一層状態が悪化していて、本当にどうにもならないことになっている。それなら早く動いていればよかった……と毎回後悔している人 あなたの周りにもいませんか。

 

 

子どもでも大人でもいるので、これはもうその人の性格なのかもしれないんですが、「いや、でもなぁ」と思ってしまいます。

皆さんは何か起きたときに、それを見て見ぬふりをして良かったことありますか?

 

 

おそらくないでしょ?ないと思うんですよね。でも動けないのって、なんでだと思いますか?うちは探偵事務所なので、例えば浮気調査を例にとって話しましょう。

 

 

自分の夫や妻が浮気をし始めて間もないころに気付き、探偵に調査を依頼するのと、夫や妻が浮気をしているような気がすると思いながらも踏ん切りがつかず1年ぐらい放置してから、やっぱり探偵に調査を依頼するのと、何年たっても踏ん切りがつかず放置し続けるのと、どれが家庭を円満な状態で解決できると思いますか?たとへ,夫や妻が勝手に自然消滅したとしても,その事実を知りながらの状態では心身共にもたないです”。

 

円満にするなら、見て見ぬふりが一番いいのでは?なんて思っていませんか?答えは、夫や妻が浮気をし始めて間もないころに探偵に調査を依頼することです。これが家庭調和になる一番の方法。

 

 

理由は、浮気をし始めて間もない頃というのは、夫や妻も愛人も本気にはなっていない可能性が非常に高いからです。日々のストレスや、ちょっとした出来心で「たまには」みたいな感覚で浮気をします。そんな時に、妻や夫が探偵に浮気調査を依頼し証拠の写真を持って目の前にたたきつけられたら、浮気をした側はどう思うでしょうか?

 

「あ……この人の前では浮気はできない」と思い、それ以降は家庭に対して失われた信用を取り戻すために頑張ってくれるでしょう。

 

もちろん中には、浮気性な人もいて、見つかったとしても浮気を繰り返す人もいますが、そんなタイプの人でも家族としてやっていきたいのであれば、浮気をするたびに初期の段階で証拠集めをすることが一番効果的です。

 

浮気性な人は見つかったら、次は見つからないように浮気をしようと頑張り始めますが、「見つからないように」と思っている時点で、目は家族に向いています。

 

 

なので、そこまで深刻にはならないため、いたちごっこのようにはなりますし、調査料がかさんではしまいますが、浮気が見つかったら、調査費用は浮気をした人に後から請求すればいいだけですので、何とかなるものです。

 

浮気をする人がどういったタイプであったとしても、早期発見と証拠を突き付けるのが効果的というわけです。

 

 

では、浮気をしているかもしれないけれど1年間放置した場合と、何年経っても調査の依頼をしない場合は、どうなると思いますか?

 

もし、家庭円満のために何もしなかったというのであれば、場合によっては最悪の結果を迎えることになります。同じ相手と1年以上続く浮気というのは、もう軽い気持ちではなくなっている可能性が高いからです。

 

 

遊びで始めた浮気でも、少なくとも執着はするようになっているでしょうし、どちらかが本気になっている可能性もありますし、もっと最悪なのはどちらも本気になっているという状態。

 

 

また浮気をしているのが夫の場合は、愛人の女性との間に子どもを作っている、もしくはすでに子どもを育てている可能性すらあります。知らない間に認知まですんでいることも少なくは無いです。

 

 

浮気をしているのが妻の場合は、子どもを産んで愛人の家で育てているという可能性はありませんが、妻が浮気をしているのに夫婦の間で子どもができたという場合は、その子どもが愛人との子どもの可能性もあるということを忘れてはいけません。

 

 

こんな状態になっても、愛人と別れてくれたら許すと言っても、浮気をしている方が愛人に対しての本気度や子どもがいれば離婚を選択する可能性が出てくることも有ります。そうなると浮気という概念が失せ。「離婚したい願望」が出てくることも過去に何度が見て来ました。

 

 

仮に離婚を選択しなかったとしても、愛人と子どもを作った相手に対して、相談者は同じように相手を傍に置いておきたいと思えるでしょうか?

 

 

ただ、自分と離婚をして、愛人と結婚をするという状況だけは許せないという理由で離婚をしないのであれば、浮気をした相手と愛人に、それぞれ慰謝料を請求することはできるので、経済的制裁・社会的制裁を与えることは可能です。

 

 

それで何とか我慢するのがベストといえるでしょう。こんな状態を引き起こさないためにも、浮気は早期発見早期調査がおすすめです。特に、相手が浮気をしていても離婚をしたくないと思うのであれば、手遅れと思わずに早め早めに動いてくださいね。

 

 

その他の調査でも同じことが言えます。例えば信用・行動調査これは親が子どもの調査を依頼してくることがあるのですが、子どもの動きが何だかおかしいと思った時にすぐに探偵に調査の相談をしてくる方がいます。

 

 

子どものことだったら、探偵に依頼なんかしなくても自分たちで何とかすればいいとか、子どもは子どもの人生なんだから親が介入するのはよくないとか、家庭によって色々な方針はありますが、本当にそれでいいのでしょうか?

 

いつの世も、人間は欲望に弱く 簡単に道を踏み外せるようになっています。もし仮に、お子さんが薬物を使い始めていたらどうでしょう?

 

 

子どもの人生なんだから、放っておけばいいと言えますか?薬物中毒というのは、薬物を摂取している期間が長ければ長いほど回復までに時間がかかります。興味本位で1、2回ぐらい吸っただけでは、それほど身体には影響を与えませんし、常習的にもならないでしょう。

 

 

ですがこれが、3回4回……10回となってくると、病院での治療が必要です。さらに1年以上吸っていると、立ち直るのに2、3年は軽くかかります。

 

薬物を吸っていた期間以上の日数が必要なのです。子どもの人生なんだからと放任するのではなく、これも早期発見早期調査が必要だということがわかりますよね。

 

その他にも、例えばいじめ調査。

 

「うちの子、もしかして……」と思ったら、すぐに探偵に相談をしてください。いじめも放置していても良いことは何もありません。事態はどんどん悪化していくだけです。この案件は特に早期解決が必要です。

 

どんな問題だったとしても、時間が経てば事態はより深刻になるということが伝わったでしょうか?「これって、もしかして……」と思ったら、どんな内容でもいいので一度お電話くださいね。そしてプロの意見を聞いてみることが,最善の道であると考えます。

 

最後に・・。

 

【長期的に付き合っていたとしても,解決できる方法もあるということも付け加えて置きます】

 

 

探偵東京・浮気調査<足立区・池袋>の青木ちなつ探偵調査へ