ストーカー対策は東京足立区の青木ちなつ探偵調査

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上の写真は日本テレビ『スーパーニュース』で、ストーカー退治の密着取材を受けた時の画像です。



 最初は自転車のサドルに卑猥な文字を何かで焼くように書いていただけだったのですが、ドンドンエスカレートし。タイヤに千枚通しで穴をあけ、その次には鋭利な刃物でタイヤを切り裂き出しました。

 このストーカーは猟銃を所持していることもあり、この映像を撮影した後、これを証拠にストーカーを捕まえ110番通報し、事無きを得たのです。

 総体的にストーカーは行動が徐々にエスカレートして行く傾向があります。警察も何等かの物理的証拠被害が無ければなかなか動き難いのが現行の法律の様なので、この様にしっかりとストーカーの証拠収集をして警察へ相談することが賢明であると考えます。



ストーカーの思考 


 最初は、自分がストーカーである事に気付かなく、フッと我に返った時にその行動がストーカー行為である事に気が付く例が多いようです。


その、動機はそれぞれ違うのでしょうが大半を占めるのが、やはり男女関係の歪み・・・。そして、自分がしている事がストーカー行為だと自覚する頃には、その目的自体が変わってしまっている事も多々あるといいます。

いわゆる、未練がつのった果ての歪んだ愛情表現や嫉妬。それを、そのまま放置しておくと相手側に非現実的なリアクションを勝手に求め、こっちを見てくれないストレスがストーカーの思考を混乱させます。
その果てに思考不全を起こし頭の中の矢印がとんでもない方向へと向き、最悪な選択をするニュースも少なくない、
昨今のストーカー事情なのでしょう。



ストーカーは大きな判断ミスをしているのです


 元カノ・元カレにストーカーする場合、多くは「まだ、自分のこと絶対好き」そう確信しているのです。それで最初は未練たらしく、普通に連絡してきたり、無理強いをしたりするのですが相手のリアクションが、求めるそれと違うと感じだした頃から、手を変え品を変え出します。それが悪循環になり相手の言動があからさまに、違ってくると、今度は嫌がらせをしてでもなんとか自分の方を向かせて「そこまで思ってくれるのなら・・」とでも思うのか....。

 そして、ようやく自分のストーカー行為が悪循環を引き起こし100%自分の思う形にならない事を自己認識した時に、ストーカーは『絶望』を理解し視野狭窄に陥っているストーカーは、生きていることにすら『絶望』し。『相手に後悔をさせる』という決断をすると最低最悪な事件へと発展して行く。そう私共は考えます。

 ストーカー行為を分別無くしてしまう人達の多くは自分の存在を無視されたり、無関心を悟った時、この世で起る全てのことを他者のせい。また、自己嫌悪に陥り人生を捨ててしまう思考回路なのでしょう。ストーカー行為をしている人も、また、されている人も自分で考えるには、限りがあります。そんな悩みを抱えている方は1日も早く、ご相談下さい。必ずや問題解決の一助になれると自負しております。